父親の「へそくり」を偽札にすり替えた38歳女を拘束 /群山

2017/04/29 09:40

 全羅北道群山に住む自営業の女(38)は、2014年から同居する父親のへそくりに手を出し始めた。収入が一定でなく、金が足りなかったためだ。

 女は、父親の革ジャンパーの内ポケットから現金をこっそり抜き出して使っていることがばれるのを恐れ、カラーコピー機で5万ウォン(約5000円)札の偽造紙幣を作り始めた。父の財布から現金を抜き出して代わりに偽札を入れ、収入があったら偽札を再び本物の紙幣と入れ替えた。..

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