トイレに行こうとドアを開けたら大けが、恐怖のカラオケ店 /釜山

2016/06/15 10:04

 カラオケボックスが入っている釜山市内の雑居ビルで、防火ドアからの転落事故が9カ月間に2回も発生した。今月13日午後11時55分ごろ、釜山市東区の雑居ビル2階にあるカラオケボックスで、22歳の女性が避難用の防火ドアを開けて外に出たところ、3.8メートル下の1階の床に転落した。防火ドアの外には、柵や階段などの安全設備が全くなかった。酒に酔った状態で転落した女性は、頭部や腕などの骨を折る重傷を負った。..

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