「韓国のスピルバーグ」が地下鉄ホームから謎の転落

2015/06/02 11:20

ペ・チャンホ監督、線路に転落後安全空間に退避し無事 見舞いに訪れたイ・チャンホ監督「不眠症のため足を踏み外した」

 『ディープ・ブルー・ナイト』『鯨とり -コレサニャン-』などの作品で、1980年代に韓国の映画界のけん引役となったペ・チャンホ監督(62)が、地下鉄のホームから線路に転落し、軽傷を負った。

 ソウル水西警察署と消防当局によると、ペ監督は1日午前6時ごろ、地下鉄盆唐線ハンティ駅(ソウル市江南区大峙洞)の往十里方面行きホームから線路に転落した。ペ監督が転落した後、すぐに列車が進入してきたが、ペ監督は上..

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