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許可もらってますけど…インドで路上ライブ中のエド・シーラン、警察官にマイクのプラグ引き抜かれる
【NEWSIS】英国出身の世界的ポップスター、エド・シーランがインドで路上ライブ中に屈辱を受けた。
英紙デイリー・メールが9日(現地時間)に報道したところによると、インドのベンガルールで路上ライブをしていたエド・シーランに警察官が近づき、マイクのプラグを引き抜いたとのことだ。
エド・シーランはこの時、世界的に大ヒットした自身の曲『Shape of You(シェイプ・オブ・ユー)』を歌っていたという。
これを見ていたファンが説明しようとしたが、警察官はそれを無視し、歌っていたエド・シーランのマイクのプラグを引き抜いた。
その後、エド・シーランは交流サイト(SNS)の自身のアカウントに「私たちはあの場所で路上ライブをすることについて事前に許可を受けていました。急に演奏を始めたわけではありません。でも大丈夫です。今夜のコンサートで会いましょう」と投稿した。
2011年のデビュー以来、全世界で1億5000万枚以上のアルバムが売れたエド・シーランは現在、インドツアーの真っ最中だ。先月は西洋のアーティストとしては初めてブータンでコンサートを開催した。
チャン・ガリン記者