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ロゼ「APT.」22位 JIMIN「Who」47位=ビルボード
【ソウル聯合ニュース】米ビルボードが24日(現地時間)に発表した最新チャートによると、韓国の人気グループ、BLACKPINK(ブラックピンク)のロゼが世界的ポップスターのブルーノ・マーズとコラボしたシングル「APT.」はメインシングルチャート「ホット100」で前週から2ランク下がった22位だった。9週連続のランクイン。またBTS(防弾少年団)のJIMIN(ジミン)のソロ曲「Who」は4ランク下落の47位で、22週連続ランクインした。
「APT.」はロゼが6日にリリースしたファーストソロアルバム「rosie」からの先行配信曲。耳に残るキャッチーなフレーズが特徴で、世界の若者たちの間で人気を呼んでいる。
メインアルバムチャート「ビルボード200」でも多くの韓国アーティストがランクインした。
Stray Kids(ストレイキッズ)のニューアルバム「合(HOP)」はビルボード200で初登場1位を記録。同グループの1位獲得は6作連続で、6作の1位は韓国アーティストでBTSと並ぶ最多タイ。
そのほかロゼの「rosie」が21位、TWICEの「STRATEGY」が56位、BTSのJUNG KOOK(ジョングク)のファーストソロアルバム「GOLDEN」が109位、JIMINのセカンドソロアルバム「MUSE」が136位、ENHYPEN(エンハイプン)のセカンドフルアルバム「ROMANCE:UNTOLD」が169位だった。JUNG KOOKの「GOLDEN」は圏外からの再ランクインで注目された。