【ソウル聯合ニュース】韓国で45年ぶりに非常戒厳が発令される事態が発生したことで不確実性が高まり、4日の韓国株式市場で総合株価指数(KOSPI)は2%近く下落して始まった。前日比49.34ポイント(1.97%)安の2450.76で寄り付き、午前9時2分現在は2458.52となっている。

 新興企業向け株式市場コスダックの同時刻の指数は前日比13.21ポイント(1.91%)安の677.59。

 ただ、NH投資証券は事態が早く解消されたため、「株価への影響は限定的」との見方を示した。

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