社会総合 福島汚染水の放出停止求めた訴訟 韓国最高裁が棄却 2024/12/03 11:51 【釜山聯合ニュース】東京電力福島第1原発の処理済み汚染水をめぐり、韓国・釜山地域の環境団体関係者ら16人が海洋放出の停止を求めた訴訟で、韓国大法院(最高裁)がこのほど、審理せず判決を確定する「審理不続行棄却」の決定を下したことが3日までに分かった。これにより、7月の釜山高裁による原告敗訴の判決が確定した。 釜山高裁は当時、「韓国の裁判所は今回の訴訟に対する国際裁判の管轄権があるとみなせない」として、原告の控訴を棄却した。 페이스북트위터구글플러스 アクセスランキング 1 命綱を着けない北朝鮮作業員、開城工団の送電塔撤去工事中に転落 2 「恥ずかしくないのか」 共に民主の女性スポークスパーソン、銃口をつかんで戒厳軍に抵抗 3 戒厳解除決議案、韓国与党議員18人が賛成票…韓東勲派「秋慶鎬院内代表が表決を妨害」 4 今月5日に鉄道労組が全面スト突入…混雑するソウル駅 5 韓国大統領秘書室長ら政府高官が一斉に辞意を表明 「非常戒厳」解除