【クウェート市聯合ニュース】サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は14日、クウェート市でB組第5戦があり、11大会連続の出場を目指す韓国はクウェートに3―1で快勝し、連勝を4に伸ばした。韓国は4勝1引き分けの勝ち点13となり、B組首位。2位ヨルダン(勝ち点8)との差を広げた。

 韓国は前半10分、呉世勲(オ・セフン、町田)のゴールで先制。同19分にはけがから復帰した孫興ミン(ソン・フンミン、トットナム)がPKを決めた。このゴールは孫興ミンのAマッチ通算50得点目になった。韓国は後半15分に失点して1点差に迫られたが、同29分に裵峻浩(ペ・ジュンホ、ストーク・シティ)の得点で突き放した。

 韓国は19日にヨルダンのアンマンでパレスチナとの最終予選第6戦に臨む。

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