【ソウル聯合ニュース】米ビルボードが12日(現地時間)に発表した最新チャートによると、韓国の人気グループBTS(防弾少年団)のJIMIN(ジミン)のソロ曲「Who」がメインシングルチャート「ホット100」で前週から11ランクアップの44位に入った。同曲が収録されたセカンドソロアルバム「MUSE」はメインアルバムチャート「ビルボード200」で137位。「Who」と「MUSE」は、7月下旬の初登場から16週連続でチャートにとどまっている。

 韓国のアーティストでは、BLACKPINK(ブラックピンク)のロゼが世界的ポップスターのブルーノ・マーズとコラボしたシングル「APT.」がホット100で前週から二つ下げた15位だった。

 また、ビルボード200ではSEVENTEEN(セブンティーン)のミニアルバム「SPILL THE FEELS」が95位。BABYMONSTER(ベイビーモンスター)のファーストフルアルバム「DRIP」は149位に初登場した。

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