▲ネットフリックスの料理サバイバル番組「白と黒のスプーン~料理階級戦争~」のシーズン2が制作される(ネットフリックス提供)

【ソウル聯合ニュース】米動画配信大手ネットフリックスは15日、韓国で制作されたバラエティーのうち最大の成功を収めたと評価される料理サバイバル番組「白と黒のスプーン~料理階級戦争~」のシーズン2を来年下半期の公開を目標に制作すると発表した。

 先月17日から今月8日にかけて全12話が公開された「白と黒のスプーン」は、「白のスプーン」と呼ばれる20人の有名シェフと「黒のスプーン」と呼ばれる実力派の料理人80人が料理対決を繰り広げる作品だ。 

 興味をそそる対決構図に加え、数十人が同時に調理できる大型セット、豪華な出演陣、予想を覆す勝敗、食欲をそそる華やかな料理、出演者の多様なエピソードなどが大きな人気を集めた。

 ネットフリックスが韓国で制作したバラエティー番組として初めて3週連続でテレビ非英語部門の視聴数世界1位を獲得し、韓国調査会社・グッドデータコーポレーションの調査でもオンライン動画配信サービス(OTT)のコンテンツの中で総合1位を記録した。

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