泥酔状態で車を運転し、商業ビルの1階入り口に突っ込む事故を起こした50代の男が警察に立件された。

 仁川弥鄒忽警察署は22日、道路交通法上の飲酒運転容疑で50代の男を立件したと発表した。

 男は21日午後6時50分ごろ、酒を飲んだ状態で仁川市弥鄒忽区の道路を自分の車で走行し、事故を起こした疑いが持たれている。

 男の車は商業ビルの1階に突っ込み、この事故でビルの入り口が破損した。

 男の血中アルコール濃度は免許取り消しレベルの0.08%以上だったという。

 男は警察の調べに対し「突然、ハンドルが制御できなくなった」と主張していることが分かった。

 警察は正確な事故の経緯を調べている。

仁川=イ・ヒョンジュン記者

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