【ソウル聯合ニュース】日本のピアニスト、角野隼斗が１１月２６日に韓国・ソウルの芸術の殿堂コンサートホールでリサイタルを開く。

　自作曲「胎動　Ｎｅｗ　Ｂｉｒｔｈ」、モーツァルトの「ピアノソナタ第１１番」、バッハの「イタリア協奏曲」、ドビュッシーの「月の光」などを演奏する。

　角野隼斗は東大理系出身で音楽を専攻していないが、２０２１年の第１８回ショパン国際ピアノコンクールでセミファイナルまで進出し、話題となった。

　登録者数１３５万人を超えるユーチューブチャンネル「Ｃａｔｅｅｎ」を運営し、音楽コンテンツを配信している。