【光州聯合ニュース】停滞前線の影響で大雨が降った韓国・全羅南道地域で16日午前0時から2時にかけて3567回の落雷が発生し、これに関連した事故が相次いだ。光州地方気象庁が発表した。

 昨年7月の1カ月で同じ地域に4916回の落雷が記録されたが、その72%に達する落雷がこの日1日に集中したことになる。

 気象庁によると、1日の落雷の数は記録されていないため、過去最多であるかについては確認できないものの、異例の多さだったという。

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