▲練習に励むバレーボール韓国女子代表(5月1日撮影)/NEWSIS

 【NEWSIS】バレーボール女子韓国代表チーム(世界ランキング34位)が「国際バレーボール連盟(FIVB)バレーボールネーションズリーグ(VNL)2024」を15位で終えた。

 フェルナンド・モラレス監督率いる韓国は16日、福岡県北九州市の西日本総合展示場で行われた大会第3週第4戦で、オランダ(世界ランキング8位)にセットスコア0-3(21-25、11-25、17-25)で敗れた。

 今大会最後の試合で完敗を喫した韓国は、VNLで2勝10敗(勝ち点6)を記録し、参加国16カ国中15位という成績で大会を終えた。先月20日の第1週第4戦でタイ(世界ランキング13位)に勝ち、2021年から続いているVNL 30連敗という泥沼から脱出、13日の第3週第2戦フランス(世界ランキング19位)との試合で2勝目を挙げた。

パク・ユンソ記者

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