【ソウル聯合ニュース】韓国科学技術情報通信部は16日、5月の情報通信技術(ICT)分野の輸出額は前年同月比31.8%増の190億5000万ドル(約3兆円)だったと発表した。増加率は4月に続き2カ月連続で30%を上回った。

 半導体(52.4%増)、ディスプレー(15.3%増)、携帯電話(10.8%増)、コンピューター・周辺機器(42.5%増)など主要品目全般が増加した。

 人工知能(AI)市場の成長、IT機器市場の回復などによる需要拡大で半導体の輸出は7カ月連続で2桁の伸びとなった。DRAMとNAND型フラッシュメモリーの固定取引価格の上昇、広帯域メモリー(HBM)など高付加価値製品の需要増に伴い半導体メモリーの輸出額が101.0%増加した。システムLSI(大規模集積回路)も12.3%増えた。

  一方、5月のICT輸入額は2.4%増の114億8000万ドル。輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は75億7000万ドルの黒字だった。黒字額は前年同月(32億4000万ドル)の2倍を超えた。

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