【ソウル聯合ニュース】2026年サッカー・ワールドカップ(W杯)のアジア2次予選は11日、韓国・ソウルでC組の最終戦が行われ、韓国が中国を1―0で下した。前の試合で組1位での最終予選進出を決めている韓国は、5勝1分けの勝ち点16で2次予選を終えた。

 李剛仁(イ・ガンイン、パリ・サンジェルマン)が後半16分に決勝ゴールを決めた。

 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング23位の韓国は、この日の勝利でアジアサッカー連盟(AFC)のチームのうち上位3位以内を維持。9月に始まる最終予選では強豪の日本、イランとは別の組に入ることになる。

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