【ソウル聯合ニュース】韓国と日本のプロ野球レジェンドが対決する「日韓ドリームプレーヤーズゲーム」に韓国から、日本のロッテでも活躍した金泰均(キム・テギュン)氏、2009年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本戦で力投した奉重根(ボン・ジュングン)氏、盗塁王の李大炯(イ・デヒョン)氏らが出場することが決まった。主催の日本ハムが5日、発表した。試合は7月22日にエスコンフィールド北海道で開催される。

 先月には第1弾メンバーとして、オリックスでプレーした具台晟(ク・デソン)氏、元中日の李鍾範(イ・ジョンボム)氏らが発表されている。日本からは上原浩治氏、小笠原道大氏らが出場する。

 韓国の監督は金寅植(キム・インシク)元代表監督、日本は原辰徳前巨人監督が務める。

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