【江陵聯合ニュース】東京で8~10日に開かれる「ウェルネス」に特化した観光展示会「国際ウェルネスツーリズムエキスポ」に韓国の江原道と同道の原州市や旌善郡が共同で参加し、日本人観光客を対象に各地域の広報活動を展開する。

 韓国発の製品やコンテンツなどの主な消費層である日本の20~30代を対象にウェルネスや観光スポット、食べ物などに関連した道内の情報を広報し、観光客の誘致を目指す。

 江原道はエイチ・アイ・エス(HIS)や読売旅行など日本の旅行会社をウェルネスパートナー旅行会社に指定し、日本人観光客の誘致を本格的に進める方針だ。

 江原道の担当者は「今回のエキスポ参加を通じて江原道の観光の魅力をより多くの日本人観光客に広報する一方、多様なウェルネス観光商品の紹介を通じて日本からの観光客誘致に最善を尽くす」と話した。

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