【ソウル聯合ニュース】韓国の「衛星コンステレーション」構築に向けた1号機を積んだ米ロケットラボの小型ロケット「エレクトロン」が24日午前7時32分(日本時間)、ニュージーランドのマヒアから打ち上げられた。

 衛星コンステレーションは、多数の超小型衛星を連携させて一体的に運用する仕組み。安全保障や災害への対応を目的に、朝鮮半島とその周辺を1日に数回観測する。

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