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韓国総選挙 27日から115カ国で在外投票=有権者14万7989人
【ソウル聯合ニュース】韓国の総選挙(定数300、任期4年)の在外投票が27日(現地時間)から4月1日まで、115カ国・地域(178の在外公館)、220の投票所で実施される。中央選挙管理委員会が26日発表した。在外投票が可能な有権者数は今月11日時点で14万7989人。
総選挙は4月10日に投開票される。
在外投票は海外にいる韓国国籍を持つ人が投票権を行使するための制度で、届け出・申請すれば現地で投票することができる。
政党と立候補者の情報は中央選挙管理委の在外選挙ウェブサイトと、外交部、在外同胞庁、各公館のサイトで確認できる。