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ヒョン・ボンシクが元交際相手を告訴 「金銭要求に応じなかったので悪意ある中傷」
【NEWSIS】俳優ヒョン・ボンシクが元交際相手A氏を名誉毀損(きそん)で訴えるという。
ヒョン・ボンシクの代理人を務める法務法人シデロの鄭希源(チョン・ヒウォン)弁護士は1日、「最近ヒョン・ボンシクさんの私生活に関して事実とは異なる内容が無差別に流布されており、やむを得ず法的対応を準備している」とし、「最初の流布者から『お金を貸してほしい』という要求があり、応じなかったところ、悪意をもって虚偽事実を流布したと判断される。名誉毀損だけでなく恐喝・脅迫等でも捜査機関に捜査を要請する」と発表した。
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最近、A氏は写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」にアカウントを開設し、「俳優B」について暴露した。長期間同居していたが、Bが浮気をしたので別れたと主張した。また、Bの知人にお金を貸す等、損害も被ったという。さらにBの飼い犬虐待、遺棄も主張し、多くの人にショックを与えた。このコンテンツはオンラインコミュニティーやSNSなどを通して拡散され、Bとはヒョン・ボンシクのことだとみられる。
所属事務所JERRYgogoエンターテインメントも1日、「状況の深刻さを理解しており、こうした行為をもはや座視したり見過ごすことはできない」として「法務法人を通じて名誉毀損、虚偽事実流布などに関する証拠資料を収集した。捜査機関に告訴状を提出する予定」とコメントした。
ヒョン・ボンシクは2014年に映画『パイレーツ』(2014)でデビューした。ドラマ『D.P.-脱走兵追跡官-』(21)、『ナルコの神』(22)、『京城クリーチャー』(23)などで顔を知られるようになった。JTBC週末ドラマ『ドクター・スランプ』ではパク・シネ演じるナム・ハヌルのおじ、コン・テソン役を務めている。
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