ソウルの鍾路図書館が27日、古文献保管室で、朝鮮王朝後期の粛宗の御医を務めた医官、李時弼(イ・シピル)が1720-1722年ごろ編さんした『ソウ聞事説』(ソウはごんべんに叟の字)を公開している様子。鍾路図書館内の「古文献実感世界」体験館で国家指定文化財やソウル市有形文化財など6種類の影印本を展示し、メディアテーブルを通して古書の解題や主要部分を直接検索できる。

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