【ソウル聯合ニュース】米ビルボードが13日(現地時間)に発表した最新チャートによると、韓国人気グループ・BLACKPINK(ブラックピンク)のジェニーのコラボ曲「One Of The Girls」がメインシングルチャート「ホット100」で57位を記録した。BTS(防弾少年団)のJUNG KOOK(ジョングク)のソロ曲「Standing Next to You」は81位だった。

 「One Of The Girls」はジェニーが出演した米ドラマ「THE IDOL/ジ・アイドル」のオリジナル・サウンドトラック(OST)で、ジェニーはカナダ出身のシンガーソングライターのザ・ウィークエンド、女優のリリー=ローズ・デップとコラボした。同曲はホット100での順位を前週から1ランク上げ、自己最高位を更新した。チャートインは7週連続。

 JUNG KOOKのファーストソロアルバム「GOLDEN」のタイトル曲「Standing Next to You」は前週から13ランク上昇。14週連続ランクインを果たした。「GOLDEN」もメインアルバムチャート「ビルボード200」で前週と同じ71位につけ、14週連続でチャート入りした。

 ビルボード200では、Stray Kids(ストレイキッズ)の「楽―STAR(ROCK―STAR)」が前週から16ランク下落した182位となり、13週連続ランクインした。

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