【ソウル聯合ニュース】カタール・ドーハで開催中の水泳の世界選手権は第10日の11日(現地時間)、競泳が始まった。男子400メートル自由形決勝は韓国のキム・ウミン(22)が3分42秒71で優勝した。

 韓国人選手が世界水泳で金メダルに輝いたのは、2008年北京五輪金メダリストの朴泰桓(パク・テファン)が11年に同種目で優勝して以来、13年ぶり。

 キムは朴泰桓の持つ韓国記録(3分41秒53)には及ばなかったが、自己ベストを1秒21縮めた。

ホーム TOP