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ピョン・ジョンス、甲状腺がん手術から12年を経て傷痕消す 「つばを飲み込むのも大変」
【NEWSIS】モデルで女優のピョン・ジョンス(49)が甲状腺がんの手術から12年を経て、傷痕を消したと打ち明けた。
ピョン・ジョンスは6日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に「いや、どうしてこんなに包帯を巻いてくれるの? 甲状腺の手術痕を剥離するのに、顔全体をしたみたい」とつづった。そして「お腹空いた。首なのでつばを飲み込むのも大変。わたし、何を食べよう?」とコメントした。あわせて公開した動画を見ると、甲状腺がんの手術痕を消す手術を受けたピョン・ジョンスの姿が収められている。ピョン・ジョンスは顔全体に包帯を巻いており、ユニークな魅力が感じられる。
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これを見たインターネットユーザーたちは「ついに手術痕を消す手術をしたんですね。早く回復しますように」「包帯を巻いた姿まで愛らしいですね」「しっかり回復なさってください」など、さまざまな反応を示している。
ピョン・ジョンスは1995年に雑誌のモデルとしてデビューした。都会的なビジュアル、さばさばした性格で愛され、ドラマ『manny~ママが恋したベビーシッター』(2011)、『最高の恋人』(2015-2016)などで活躍した。1995年、学校の先輩だった7歳年上のユ・ヨンウンさんと結婚し、娘が二人いる。
なお、ピョン・ジョンスは2012年に甲状腺がんと診断され、手術を受けた。ピョン・ジョンスは2018年10月に放送されたバラエティー番組『冷蔵庫をお願い』(JTBC)に出演し、「甲状腺がかなりよくなかった。もう6年になる。甲状腺がんは完治した状態」と告白した。さらに「正直に言って、がんになったと聞いたとき、死ぬのかと思った。『どうしよう』と思い、財産を家族名義に変え、遺書も書き、最後の準備をした」と打ち明けた。
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