【ソウル聯合ニュース】韓国軍の合同参謀本部は24日、北朝鮮が同日午前7時ごろ、朝鮮半島西側の黄海上に数発の巡航ミサイルを発射したと発表した。

 合同参謀本部はミサイルの詳細を分析しているとして、「軍は監視・警戒を強化し、米側と緊密に協力しており、北の追加活動を注視している」と明らかにした。

 北朝鮮の巡航ミサイル発射が確認されたのは昨年9月2日以来となる。北朝鮮は今月14日、中距離弾道ミサイルを発射した。

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