【ソウル聯合ニュース】米ビルボードが17日(現地時間)に発表した最新チャートによると、韓国の人気グループ、BTS(防弾少年団)のJUNG KOOK(ジョングク)のソロ曲「Standing Next to You」がメインシングルチャート「ホット100」で76位、ファーストソロアルバム「GOLDEN」がメインアルバムチャート「ビルボード200」で43位に入り、いずれも10週連続ランクインを果たした。

 「GOLDEN」は昨年11月に発売された。「Standing Next to You」は同アルバムのタイトル曲。

 一方、韓国の女性グループ、BLACKPINK(ブラックピンク)のジェニーがカナダ出身のシンガーソングライターのザ・ウィークエンド、女優のリリー=ローズ・デップとコラボした米ドラマ「THE IDOL/ジ・アイドル」のオリジナル・サウンドトラック(OST)「One Of The Girls」はホット100で61位だった。

 ビルボード200には「GOLDEN」以外にもK―POPアーティストのアルバムが複数ランクインした。

 Stray Kids(ストレイキッズ)の「楽―STAR(ROCK―STAR)」が66位、NewJeans(ニュージーンズ)の「Get Up」が176位、ATEEZ(エイティーズ)の「THE WORLD EP.FIN:WILL」が195位につけた。

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