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ナム・テヒョンと薬物使用のソ・ウヌ、バイト中の近況報告後「チャンスをくださった方の悪口言わないで」
【NEWSIS】チャンネルAの恋愛バラエティー番組『HEART SIGNAL』シーズン3に出演したソ・ウヌ(改名する前はソ・ミンジェ)が近況を伝えた。
ソ・ウヌは2日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に近況を収めた短い動画を掲載した。この日、芸能メディア「10asia」はソ・ウヌが京畿道南楊州市のカフェでアルバイトをしていると報じた。ソ・ウヌはカフェの代表者から頼まれ、仕事を手伝っているという。
◆【写真】第1回公判期日に出席したナム・テヒョンとソ・ミンジェ
近況が伝えられると、ソ・ウヌはこの日、自分のSNSに「過ちを反省しながら生きていく」とつづった。そして「わたしが非難されるのは構わない。わたしの役割だし、わたしの責任だ。でも、わたしがどうにかしてやり直せるよう、アルバイトをするチャンスを与えてくださり、助けてくださる方たちの悪口は言わないでほしい。どうかお願い」と求めた。
なお、ソ・ウヌは『HEART SIGNAL』シーズン3に出演し、名前を知られるようになった。しかし2022年8月、SNSを通じて当時交際していたWINNER出身のナム・テヒョンとともに薬物を使用したことを告白し、物議をかもした。その後、インターネットユーザーが警察に通報したことで捜査が始まり、検察は昨年8月に麻薬類管理法違反の罪で二人を在宅のまま起訴した。
昨年10月に開かれた初公判で、ソ・ミンジェがソ・ウヌに改名したことが明らかになった。検察はナム・テヒョンとソ・ウヌにそれぞれ懲役2年、懲役1年6月を求刑した。二人に対する判決公判は1月18日午前10時から開かれる。