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大賞にNCT DREAM、2年連続=ソウル歌謡大賞
【NEWSIS】男性アイドルグループNCT DREAMが2年連続で、ソウル歌謡大賞授賞式で大賞のトロフィーを手にした。
スポーツソウルとソウル歌謡大賞組織委員会が3日伝えたところによると、NCT DREAMは前日、タイ・バンコクのラジャマンガラ・スタジアムで開催された第33回ソウル歌謡大賞授賞式で大賞と本賞を受賞し、二冠に輝いたという。
◆【写真】NCT DREAM&STAYC&イ・ジュンギ&パク・シネら、ソウル歌謡大賞に出席したスターたち
昨年の第32回ソウル歌謡大賞で初めて単独で大賞を受賞したNCT DREAMは、史上初めて海外で開催された今回のソウル歌謡大賞でも大賞を手にした。ソウル歌謡大賞はほかの多くの授賞式とは異なり、1組だけが大賞を手にすることができる。
特に、昨年はスケジュールや健康上の問題によりメンバーのマークとヘチャンが出席できなかったが、今年は7人全員でトロフィーを手にしたということで意義深い。
最高アルバム賞と最高音源賞はそれぞれSEVENTEENとNewJeansが受賞した。また、本賞はカン・ダニエル、ソンミ、NewJeans、RIIZE、防弾少年団(BTS)のVとJUNG KOOKとJIMIN、SEVENTEEN、STAYC、Stray Kids、IVE、aespa、NCT DREAM、NMIXX、(G)I-DLE、ヨンタク、イム・ヨンウン、ZEROBASEONEら18組が受賞した。
一生に一度だけ機会が与えられる新人賞の栄誉はZEROBASEONEとRIIZEが手にした。この2組は新人賞と本賞、二つのトロフィーを獲得した。
ソウル歌謡大賞の受賞者選定基準は、審査委員評価(50%)、デジタル音源およびCD販売量(25%)、モバイル投票結果(25%)からなる。この日の授賞式は、今月中にKBSNを通じて録画放送される。