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イ・ソンギュンさん 死の前に遺書残す…妻チョン・ヘジンが警察に通報
【Pickcon】俳優イ・ソンギュンさんの死亡が確認された件で、妻で女優チョン・ヘジンが緊急通報用電話112番に通報していたことが分かった。警察が27日に明らかにした。
警察によると、同日午前10時12分ごろ、「夫が遺書のようなメモを残して家を出た。昨日までは連絡が取れていた。車両もなくなっている」という112番通報があったとのことだ。
◆【写真】イ・ソンギュン、笑顔で結婚発表会見
通報を受けた警察が午前10時30分ごろ、ソウル市鍾路区の臥竜公園近くでイ・ソンギュンさんの車を見つけた。そして、車の中でイ・ソンギュンさんが意識のない状態でいるのを発見した。助手席には着火炭1点が発見されたという。警察はこの男性が俳優イ・ソンギュンさんで、死亡していることを確認した。消防関係者は「男性の死亡が確認されたので、病院に搬送しなかった」と明らかにした。
イ・ソンギュンさんは違法薬物使用容疑を全面的に否認しており、簡易試薬検査や尿検査に続き、毛髪検査でも違法薬物について陰性だった。また、最近の警察の取り調べでは「ストローを使って鼻から吸引したが、睡眠薬だと思っていた。違法薬物だとは知らなかった」と供述していた。