【ソウル聯合ニュース】韓国の放送通信委員会が22日公表した資料によると、英国と日本、メキシコ、ブラジルの視聴者を対象にした動画配信サービスの利用実態調査で、4カ国とも自国と米国のコンテンツの次に韓国のコンテンツを多く視聴していることが分かった。

 この1年間に視聴した映像コンテンツの制作国(複数回答)を尋ねたところ、英国の視聴者の場合、英国(92.1%)が最も多く、米国(77.4%)、韓国(42.5%)と続いた。日本の視聴者は日本(89.5%)、米国(58.3%)、韓国(41.3%)の順だった。

 メキシコとブラジルでもそれぞれ自国、米国に次いで韓国のコンテンツの視聴が多かった。

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