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デビュー20周年の東方神起チャンミン「まだ芸名が恥ずかしいときがある」
【NEWSIS】人気グループ東方神起メンバーのチャンミンが、自分の芸名が恥ずかしいときがあると告白した。
ユーチューブ・チャンネル「VIVO TV」には19日、東方神起のユンホとチャンミンがゲスト出演した。東方神起は2003年に結成され、12月26日にデビュー20周年を迎える。
◆【写真】東方神起 洗練されたダンディズム…結成20年の存在感
ユンホは格闘技を習っていると打ち明け、「年数では5年になる。(格闘技は)アーティストと似ていると感じた。呼吸法やテンションが似ている。ステージも運動も自分だけのルーティンがあり、やっている中で力を抜くこともできるところが似ている」と語った。さらに「もともと僕はやや赤兎馬のようだった。全力で疾走してきた。だけど、格闘技をしていると、僕には見えなかった状況変化が起きることがあるので、視野が広くなった」と打ち明けた。
またデビューしても芸名を使うかという質問に、二人とも「芸名を使う」と答えた。ユンホは「名前が持つ思い出やすべてのことが積み重なり、名前を捨てることはできない」と話し、チャンミンは「ちょっと恥ずかしいときがなかったわけではない。僕の名前は正直に言って、野球チームというわけでもなく。まだ僕は恥ずかしいときがしばしばあるけれど、それでも愛着があって変えられない」と芸名に対する愛情を示した