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SHINeeキー、ジョンヒョンさんの死から6年たち「一人で会いに行きたくなった…大好きだよ」
【Pickcon】男性アイドルグループSHINee(シャイニー)のメンバー、キー=本名:キム・キボム=が、2017年に亡くなったジョンヒョンさんへの思いと感謝の気持ちを伝えた。
キーは18日、写真交流サイト(SNS)「インスタグラム」の自身のアカウントに「兄さん、久しぶりだね。今日は骨身にしみるほど寒いのに、不思議と兄さんに会いに一人で行きたくなったよ」と、ジョンヒョンさんに語りかけた。
◆【写真】レッドカーペットを輝かせるSHINee =2023MMA
そして、キーはSHINeeのメンバーたちの近況を報告した。「テミンは昨日の公演もすごく立派にやり遂げたし、僕らみんな元気に過ごしているよ! 年を取るうちに、1回はそんな気持ちになったよ。若かったころも、今の僕らのようにお互いのことをもっと大切にして、尊重していたら、過ぎてしまった時間にもそれほど後悔を感じなくなるんじゃないかって。もちろん、こういう考えも兄さんが僕らに残してくれた大きなプレゼントの一つだけど」と、さらに成長し、きずなが強まったメンバーたちとの関係性を伝えた。
また、「兄さんの年齢を超えてしまった僕らは、ちょっとだけ心が強くなって、自らの感情に素直な子どもたちになったよ。ありがとう。毎年、新しい年が来るたびに兄さんのことが思い出される。あっちでも元気でいてね。ずっと大好きだよ。会いたい。キボム」とつづり、追伸で「ただでさえ使う写真がないんだから、変顔写真くらいで怒らないでね」と書いて写真もアップした。
ジョンヒョンさんは2017年12月18日、ソウル市江南区内のレジデンスで心停止状態で発見され、のちに死亡が確認された。27歳だった。