文化総合
チ・ソクチン、体調不良で活動休止…『ランニングマン』一時降板
【NEWSIS】お笑いタレントのチ・ソクチンが『ランニングマン』(SBS)を一時離れる。
所属事務所ESteemエンターテインメントは18日、「健康診断の結果、チ・ソクチンは治療が必要という所見に基づいて『ランニングマン』をしばらく休むことにした」とし、「休息を取って体力をつけ、近いうちに元気な姿でお目にかかりたい」と伝えた。
◆【写真】ジャカルタへ向かう「ランニングマン」
チ・ソクチンは2010年から13年間、『ランニングマン』で活躍している。最近発表された「SBS芸能大賞」の候補から外れ、疑問視する声が上がっていた。『ランニングマン』メンバーの中では司会のユ・ジェソクと歌手キム・ジョングクだけが大賞候補に挙がっている。お笑いタレントのシン・ドンヨプと元バスケットボール選手の徐章勲(ソ・ジャンフン)、グループRoo’Ra出身のイ・サンミン、モデルのイ・ヒョニ、ダンスデュオCountry Kko Kko出身のタク・ジェフンもノミネートされた。『ランニングマン』は10月に女優チョン・ソミンも降板し、新メンバーの投入など変化がある見込みだ。