【ソウル聯合ニュース】14日の韓国株式市場で、総合株価指数(KOSPI)は反発した。終値は前日比33.52ポイント(1.34%)高の2544.18。

 KOSPIはこの日、前日比37.08ポイント(1.48%)高の2547.74で寄り付き、強含みで推移した。

 新興企業向け株式市場コスダックの指数は前日比11.28ポイント(1.36%)高の840.59で取引を終えた。

 米連邦準備理事会(FRB)が13日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で来年3回の利下げを実施する予想を示した。このため、金融引き締めにより景気が急減速する懸念が薄らいで株高につながった。

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