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パク・ソジュンに「整形のススメ」…「いったいどこのどいつなんだ?」と言われたことも
【NEWSIS】俳優パク・ソジュンがデビュー前に何度もルックスに関して指摘されたことを打ち明けた。
これは、パク・ソジュンが13日に放送されたtvNのバラエティー番組『ユ・クイズ ON THE BLOCK』(『You Quiz on the Block』)で、「オーディションに何度も落ちました。実は僕は目が一番コンプレックスでした」と言った上で明かしたものだ。
◆【写真】パク・ソジュン、まさに名品ビジュアル=「TWEED DE CHANEL」
パク・ソジュンは「(デビュー当時は)僕みたいなタイプよりも濃い顔が好まれる時期でした。『いったいどこのどいつなんだ?』と言われたこともあります。整形を勧められたりして、だんだん委縮してしまうようになりました。だから『これは僕が進むべき道ではないのかな?』と思いました」と告白した。
不透明な将来のために、この世界にいるのがつらかったというパク・ソジュンだが、「それでも頑張って耐えていたら、いいチャンスが訪れました」と言った。
2012年にKBS第2のドラマ『ドリームハイ2』で本格的な俳優活動を開始したパク・ソジュン。JTBCドラマ『梨泰院クラス』(2020年)などで人気俳優になった。そして、このほどマーベル・スタジオの映画『マーべルズ』で米ハリウッドにも進出した。