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YGエンタ「BLACKPINKと慎重な協議の末、専属契約締結」正式発表
【Pickcon】ガールズグループBLACKPINK(ブラックピンク)が芸能事務所YGエンターテインメントと変わらず音楽上のパートナー関係を共にすることになった。
YGエンターテインメントは6日、「BLACKPINKと慎重な協議の末、厚い信頼をベースにグループ活動に対する専属契約を締結した」と正式に発表した。
◆【写真】尹大統領夫妻、英国王から名誉大英勲章授与されたBLACKPINKとともに
このため、BLACKPINKはYGの全面的な支援の下、ニューアルバムのリリースはもちろん、超大型ワールドツアーなど、同グループのグローバルなステータスにふさわしい活動で、全世界のファンの愛に応えていくことになった。
YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク総括プロデューサーは「BLACKPINKとの縁が続くことになってうれしい。今後もBLACKPINKは当社はもちろん、K-POPを代表するアーティストとして世界の音楽市場で、いっそうまぶしく輝けるよう、最善の努力を尽くすつもりだ。彼女たちの歩みに変わらぬ支持を送り、信頼を寄せていく」と語った。
BLACKPINKは2016年にデビューして以来、新曲をリリースするたびにヒットさせ、世界トップのガールズグループになった。
K-POPガールズグループ初のダブルミリオンセラーをはじめ、米の有名チャート「ビルボード200」での1位、アジアのアーティストとしては初めて米国の「コーチェラ・フェスティバル」や英国の「ハイドパーク・ブリティッシュ・サマータイム・フェスティバル」でのヘッドライナー出演、韓国女性アーティスト最大規模のワールドツアー展開など、K-POP史上で記念碑的な足跡を残してきた。グローバル・トップアーティストに浮上したBLACKPINKの影響力は、グループとしてだけでなく各メンバーのソロ活動でもますます強くなっている。
メンバー4人全員がトレンドをリードするスタイル・アイコンの代表的存在となり、音楽ジャンルだけでなくポップカルチャー全般でK-POP産業を率いている。彼女たちの動画共有サイト「ユーチューブ」公式チャンネル登録者数は9210万人で、全世界の男女アーティストを通じて1位となっており、そのステータスは揺るぎないものとなった。