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イ・セヨン&坂口健太郎、正統派ラブストーリーで共演=『愛のあとにくるもの』
【Pickcon】Coupang Playが新作として『愛のあとにくるもの』(ムン・ヒョンソン監督)の制作を確定し、キャストを発表した。
Coupang Playオリジナルシリーズ『愛のあとにくるもの』は、日本に留学中の紅(イ・セヨン)が潤吾(坂口健太郎)と出会い、切ない愛と別れを経験した後、5年ぶりに韓国で再会し、繰り広げる「運命的な愛」の物語を描く作品だ。
◆【写真】坂口健太郎「韓国のファンと楽しい対面」
同作は、男女の愛と別れを感性的な文章で表現し、多くの人から愛された小説『愛のあとにくるもの』が原作だ。韓国の人気作家コン・ジヨンと『冷静と情熱のあいだ』で知られる辻仁成が共著した小説は出版当時、国内はもちろん、海外でも大きな話題を呼んだ。
イ・セヨンは「普段から好きだった小説を原作とする作品に出演できてとてもうれしい。『愛』を見つめる一人の女性の気持ちを表現するため、ベストな演技を見せたい。そして、俳優坂口健太郎さんとの共演もワクワクしている。素晴らしい作品が生まれるよう努力したい」とコメントした。
一方、坂口健太郎は「韓国のスタッフと共に仕事をすること、とてもワクワクしている。何よりも、繊細な演技で定評のあるイ・セヨンさんと美しいラブストーリーで共演できることがとてもうれしい」と心境を打ち明けた。
なお、『愛のあとにくるもの』は制作が確定し、今後Coupang Playを通じて配信される予定だ。