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キム・ウィソン、一般女性と12年交際中…「夫婦と変わらない」
【Pickcon】俳優キム・ウィソンが一般女性と12年にわたって交際していることが分かった。
韓国日報は21日、キム・ウィソンとの単独インタビュー記事を公開した。このインタビューでキム・ウィソンは、22日公開の映画『ソウルの春』と、来年1月公開予定の『宇宙+人』第2部、現在撮影中の映画『ロビー』、そして自分が設立した芸能プロダクション「アン・カンパニー」について話した。
とりわけ目を引くのは、キム・ウィソンが12年間交際している女性の存在を告白したこと。キム・ウィソンの交際相手は、かつてファッション業界で働き、現在は引退している。キム・ウィソンは堂々と付き合いを続けているとし、「もう夫婦と変わらない。後々の便宜のために、婚姻届を提出することもあるかもしれない」と伝えた。
キム・ウィソンは1987年にデビューし、ホン・サンス監督の映画『豚が井戸に落ちた日』(1996)で顔を知られるようになった。その後制作者として活動していたキム・ウィソンは、映画『観相師-かんそうし―』『新感染 ファイナル・エクスプレス』『エクストリーム・ジョブ』などに出演し、活躍した。
◆【写真】キム・ウィソン出演映画『宇宙+人』第2部制作報告会