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コート類を預けて海外旅行 大韓航空が来月1日サービス開始=韓国
【ソウル聯合ニュース】韓国航空最大手の大韓航空は21日、国際線の乗客が空港まで着てきたコートなどの防寒着を預かるサービスを12月1日から来年2月29日まで提供すると発表した。
大韓航空のサービス「コートルーム」は、仁川国際空港から出発する同社の国際線利用者が対象。乗客1人当たり1着を最長5日間無料で預けることができ、その後は1日2500ウォン(約290円)の保管料が発生する。保管料は大韓航空のマイレージサービスで貯めたマイルでも交換可能。
同社によると、預かったコート類は衣料管理のノウハウを持つ委託先の専門業者が丁寧に管理する。