【独自】血税1200億ウォンを投じた韓国陸軍偵察ヘリ、標的監視装置の故障で「役立たず」

2021/10/13 10:30

 韓国陸軍が20年前に配備した12機のドイツ製BO105偵察ヘリ(1機97億ウォン=現在のレートで約9億1900万円。以下同じ)が全て、標的監視装置の故障で事実上役に立たない存在となっていることが12日までに判明した。偵察ヘリの核心機能がまひしたにもかかわらず、修理ができなくなっており、本来の用途では使えなくなったのだ。韓国軍は1200億ウォン(約114億円)の血税を無駄にした、という指摘が出てい..

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